早速試しました!!
使ったのは、ネットで安かったので買ったコレ。
F800GSのエンジン周りはごちゃごちゃしてて、とても洗車がし辛いんです。そこで、細かい所の洗浄用にこのスチームクリーナーを買ったんですが、
予想以上に汚れが落ちずに放置していた残念な品です。
中身には薬局で売ってたコレ

アルカリ電解水です。
結構細かい泥が流れ落ちるので普通に使っても重宝します。
さぁ、
実験の始まりです。
電解水をスチームクリーナーの中に入れます。
温まったら準備OK( ̄Д ̄)ノ
そして今回落とす汚れはコイツです。
水道水スチームではビクともしなかったエキパイに付いた泥の塊です。
なんとコイツが、、、、、、
電解水スチームだとスチームが掛かった所からなぞるように落ちた!!
コレは強いかもしれぬ、、、。
凄まじい発見だ、、、((((;゚Д゚)))))))
スチームクリーナーを持て余した人々への福音を鳴らせるかもしれぬ、、、。
と、思ったんですが、何の違いがあるのか分かりませんが、エキパイの付け根部分の泥汚れは上手く落ちませんでした。

何故差が出たのかは分かりませんが、水道水の時よりははるかに汚れが落ちる事は確認できました(≧∇≦)
しかし、問題は燃費_| ̄|○
スチームクリーナーは満タンで350ml程入ります。
そして、満タンで約10分稼働します。
もちろん10分でバイクは綺麗になりません。
この電解水500ml辺り250円程度です。
うーん、、、。
対費用効果を考えると実用性はイマイチだなぁ、、、。
そして完全乾燥後バイクを見ると、、、
白い点々が、、。
触ってみると、指がヌルヌルする、、、。
うん。アルカリ性の何かだ。
こんなもん付いちゃダメですね。
実験は失敗です_| ̄|○
しかし!!
スチームクリーナーの活用まだまだ諦めてはいません!!
思い付き次第、どんどん実験をしてみたいと思います( ̄Д ̄)ノ